海老名市で会社設立に関する手続きを会計事務所に依頼するなら【こぐれ会計事務所】へ
海老名市で会社設立に関する手続きを会計事務所に依頼したい方は、【こぐれ会計事務所】にお問い合わせください。町田市を拠点に、海老名市や座間市などのエリアで会社設立のサポートを承っております。
業歴は15年以上あり、これまで数多くの経営者様・個人事業者様をサポートしてきた実績がございます。多くの方々が、町田市・海老名市・座間市で安心して会社設立できるよう、スタッフ一同、親切丁寧にサポートさせていただきます。
初回相談は無料で承りますので、まずはお気軽にお電話・メールにてご連絡ください。事務所はアットホームな雰囲気で、プライバシーに配慮した個室をご用意しておりますので、起業に際しての不安や悩みも気兼ねなくお聞かせください。
システムエンジニアにはどのような起業の方法がある?
長年、システムエンジニアとして働いている人の中には、「独立して起業したい」とお考えの方も多いのではないでしょうか?
しかし、いきなり起業すると言っても、どの方法で起業するのが良いのかわからない方も少なくないでしょう。システムエンジニアが起業するための方法は、主に以下の三つが挙げられます。
フリーランス
システムエンジニアの人が起業する方法として、最もポピュラーなのが「フリーランス」として独立開業する方法です。最大のメリットは、起業が簡単であるということです。
多くの開業資金を必要とせず、最近ではクラウドソーシングでも仕事を探すことも可能です。よって、最初は副業として始め、慣れてきてから会社設立を検討するという手もあります。
しかし、サラリーマン時代と仕事内容に大差がない上に、経営や営業なども自分でしなければならないというデメリットがあります。
ベンチャー企業の設立
二つ目の方法は、ベンチャー企業を設立するという方法です。システムエンジニアとしての経験・スキルを活かし、新しい技術やサービスを提供する会社を作るのです。
最大のメリットは、成功時の利益が大きいことです。経営が軌道に乗れば、株式上場することも夢ではありません。デメリットとしては、起業時に多額の資金が必要であるということです。オフィスを借りたり、様々な機器を揃えたりする必要がありますので、資金調達で苦労することも少なくありません。
ITコンサルタント
三つ目の方法は、ITコンサルタントになるという選択肢です。ITコンサルタントは、システムエンジニアと必要な知識が重複している点が多く、転身先としては最善の選択肢と言えるでしょう。
最大のメリットは、IT系の仕事の中でも特に高収入が期待できるという点です。デメリットとしては、システムエンジニアよりも責任が重くなるという点です。
ITコンサルタントは、会社の意思決定に深く関わるため、誤った選択肢は会社への多大な損害につながります。そうでなくても、失敗してしまうと契約打ち切りにつながる可能性もありますので、営業力が問われます。
上記のように、それぞれの方法にはメリット・デメリットがありますので、双方を理解した上でご自身にとって最良と思える方法を選択すると良いでしょう。